大浜小学校の皆さんと秋を感じる工作作り
今日は、10月10日。昭和39年の今日、東京オリンピックで開会式が行われた日です。
あの日は、空が澄み渡り、日本一の秋晴れでしたが、今日もいい天気です。
大浜小学校の児童の皆さんが、遊びに来てくれました。
自然に親しむ秋、枯れ枝、松かさやどんぐり、木の皮などで、子どもたちと一緒にフクロウの置物づくりに挑戦です。
作り方は至って簡単。お年寄りには難しい?
松かさにどんぐりのいが2個、松かさが胴体でいが2個が目玉という具合です。
羽は木の皮で止まり木で骨休め。
ボンドで接着するのが、なかなか乾かないため、一苦労しましたが、だんだん出来上がってくると、皆さんやっと作業モード突入です。
子どもたちに手伝ってもらって部屋に飾れるフクロウが出来上がりました。
松かさやどんぐり枯れ枝など、自然を相手に昔はよく遊んだもんですが、お年寄りも懐かしく思い出されたのではないでしょうか。
秋を体で満喫した後は、子どもたちとお年寄りの、肩たたきと握手のふれあいです。
自分たちにとっては孫やひ孫、相性の方もぴったりです。
素敵な笑顔のふれあいでした