ケアハウス、財田方面へドライブ
5月13日(金)に財田方面へドライブに行きました。
天候にも恵まれ楽しいドライブになりました。
道中は財田出身の入居者さんが即興でガイドをしていただいたりと、笑いありの遠足となりました。
まずは、道の駅の近くにあるそば屋さんへ行きました。
とてもおいしく、お汁まですべて飲み干しおかわりがほしいといわれる方もいました。
その後、道の駅へ行き、新鮮な野菜などの買い物を楽しみました。
品数も多く楽しめたことと思います。
最後に、ドライブ参加された入居者さんより感想文を頂きましたので掲載させて頂きます。
楽しかったバスツアー五月十三日(金) 晴れ前日まで降り続いた雨があがり、不思議なくらいの好天に恵まれ、ケアハウスを午前十時三十分に出発して宝田の里(財田町)へ行きました。運転の達者な職員にハンドルを任せ、ルンルン気分で出かけました。おやつに頂いたボンタン飴をなめなめして美味しく食べました。バスは一の谷の交差点を左折して観音寺、琴平線を一気に走り続けました。ここからAさんがバスガイドをしてくれました。女の人とは違うけれども、何となく哀愁をおびた声に惹かれました。「あの辺りが私の生まれた所です。」と言った声は、さみしそうに聞こえました。広い田に早稲がたくさん植えられており、これが有名な銘柄の宝田米になるのだと思いました。いよいよ宝田に到着。大久保諶之丞の胸像を右に見て真っ赤なつつじと燃えるような緑のトンネルを抜け、そば屋に到着したのはちょうど昼前でした。そば屋の家は小さく私たちが入ったら満席になりました。豊潤な匂いが漂いちょうどお腹もすいており、「はやく食べたいな!」「どんなものが出てくるのかな?」と待ち遠しい気持ちになっていました。「あ!しっぽくそばが出てきたぞ!」思わずお腹の虫がぐっとなったような気がしました。先ずそばだけ口に入れたら暖かく何とも言えぬ味がしました。「これは本当のそばだ。」立て続けに食べました。よく噛むとそばの匂いがしました。上盛りもお汁もきれいに食べ、あともう一杯は食べられそうだったけれど、遠慮しました。満腹してから道の駅で買い物をしてひたすらに車はケアハウスを目指し帰って来ました。本当にありがとうございました。しっぽくそばは うまかった まだ五杯は 食べられる忘れな草