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たくま荘の屋根に太陽光発電設備を設置しました

 社会福祉法人詫間福祉会特別養護老人ホームたくま荘では、環境負荷の軽減を考え、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会より、地域再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金をいただき、日当たりの良いたくま荘の屋根に太陽光発電設備を設置しました。
 平成28年2月より運用を開始し、太陽光発電設備によって発電される1年間の予想発電量は25,852kWhで、たくま荘の年間消費電力の6.6%をまかなう予定です。
 また、この設備は売電を目的にするのではなく自家消費のための発電設備で、発電量をインターネット上で確認できるようになっています。
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