松崎うどん同好会の皆さんから「手打ちうどん」のプレゼント!
うどんパーティーで盛り上がりました。
3月31日(水)松崎うどん同好会の皆さんから「手打ちうどん」のプレゼントがありました。
当日は、白装束に身を包んだ5人衆、それこそ鍋釜持参 で、うどん教室よろしく一から十まで見学させていただきましたが、もちろんメーンは釜から上がったできたちのうどんを食べることです。
長さ、太さ、硬さ加減はお年寄りに合わせて食べやすいように、それでいてしっかり手打ちうどんのこしがあり、皆さん何年ぶりかの「本場手打ちうどん」に舌鼓をうっていました。
うどんといっても、手打ちとなれば、七つ道具を揃えなければなりませんし、生地をつくるにしても、それを麺棒で延ばし、麺切り器にかけ、茹でて水でさばくにしても、それぞれの工程で経験と技術が求められます。
5人衆の皆さんは玄人はだしで、いろいろなところへ出かけてボランティアしている、苦労されているのが出来具合でよく分かります。
手作りの、皆さんの思いが一杯詰まった、今、ここにしかない、温かいさぬきうどんをありまとうございました。