ケアハウス夏祭りはみんなで力を合わせて大成功!
平成22年7月24日(土)、ケアハウス夏祭りが行われましたのでご紹介いたします。
今回は夏祭りに向けて入居者の皆さんにも色々お手伝いしていただき、入居者、職員力を合わせた夏祭りになりました。
今年は職員の余興として鳥取民謡「貝殻節」を踊りました。その際、鳥取県庁の皆様より貝殻節のDVDを送っていただきました。ありがとうございました。
そのDVDを参考に入居者さんに色々協力していただくことができました。踊りの腰みのをワラで編んでくれた事、絣の着物に赤い襟を縫い付けてくれた事、貝殻節のなれそめをナレーションしてくれた事、踊りの最中にたくさんの人が合の手をかけてくれたこと。
入居者の皆さんのおかげで、衣装は完璧なほどに完成しました。
衣装もすばらしく踊りも皆さん好評で大いに盛り上がりました。
また今年は小さな子供のお手伝いが4名来てくれました。
職員の子供さんでわたがし売りやアイスクリンをお手伝いしたり、お肉が焼けたら運んだりしてくれ小さい子が傍にいるだけで雰囲気が和らぎ入居者さんも元気を貰ったことと思います。
カラオケも日頃の練習の成果を発揮して披露していただくこともできました。
最後は男子職員による踊りで、貝殻節のときのまじめな雰囲気から一転、おどけたりふざけたり、最後は笑いいっぱいの中夏祭りを終了することができました。
今回の夏祭りで、入居者さんと職員との信頼関係もより深まり、とても良い祭りになりました。