「紙ふーせん」の皆さんによる大正琴の演奏会
このほど、高松を中心にボランティア活動をしている「紙ふーせん」の皆さんが、遠路はるばるたくま荘を訪問してくださり、大正琴の演奏会をプレゼントしてくださいました。
演奏していただいた曲目は、荒城の月、月の砂漠、北の旅人、津軽のふるさと、また君に恋をして、ふるさとの6曲です。
どれもこれも皆さんよく口ずさんだ曲ばかりで、自然と「月の砂漠は・・」と口をついて出てきます。
ナマの演奏は迫力満点です。
大正琴の音色がホールいっぱいに響きあいます。
お年寄りは皆さんなつかしく聴かせていただいたのではないかと思います。
大正ロマンがぷんぷん漂う、こころ弾むようでもあり、うすら悲しくもあり、この日ばかりは青春時代にタイムスリップできたました。