ケアハウス夏祭り
今回は、先日ケアハウスで行われた納涼夏祭りについて紹介します。
夏祭りは毎年7月末に行われているケアハウスのビッグイベントであり、入居者の皆様も心待ちにしてくれています。
夕食も兼ねながら、職員による余興や、カラオケを歌ったり、花火を見たりしながら楽しんでもらいました。
夕方、暑さも少し弱まったころ、ケアハウスの玄関前広場で行われました。
全体の雰囲気はこんな感じです。
紅白幕に提灯!!お祭りの雰囲気は出てるかな!?
当日は小雨の後で涼しくなり、気候にも恵まれました。
お待ちかねの夕食です。
入居者の皆様の目の前で焼き肉、焼きそばを焼いて楽しんでもらいました。
おでんやおにぎり、ところてん、お酒やビールなども用意し、食してもらいました。
今年は余興のひとつとして、ダンスを取り入れてみました。
職員及び入居者の方にも参加してもらいフォークダンスも披露しました。
この日のための練習もバッチリ!?
カラオケ希望者はカラオケにも参加、自慢ののどを披露してもらいました。
日ごろの練習の成果もあり、皆さん上手に歌えていました。
新曲チェックも欠かしません。!!
いろいろな余興を楽しんでもらった後、最後は花火で締めくくりました。
後日、入居者の方から様々な感想をいただきました。最後に、その中でも特に印象に残った一通の手紙を紹介したいと思います。今年が夏祭り初参加の、ある入居者の方よりいただきました。
『 7月26日ケアハウス前の広場で夏祭りが盛大に行われました。
会場の準備は職員の方が汗を流しながらしておりました。
私たちはお客様として王様のような気分になっていました。
開会の言葉のあと、次々と料理が運ばれてきました。
職員の方のサービスも満点でした。
おいしい焼き肉や、おでん、焼きそば、ところてん、おにぎりなど、食べきれないほどでしたが頑張って全部食べました。
男子職員の奇抜な服装、女子職員のかわいらしい服装、きびきびと働く姿を見て、若さってすばらしいなぁと羨ましくなりました。
カラオケを歌った方はみんないい声で歌っていました。
理事長の飛び入りのしぶい声もすてきでした。
男子職員のずっこけて朗らかな姿は日常勤務ではみられない姿でした。
職員と入居者の方の心が通いあったひと時でした。
次の機会を楽しみにしております。
感謝をこめて!』